admin admin List
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

仮面浪人体験記 ~ヤスの場合~(改訂版)



遅くなりましたが書いてみました。
パソコンの人はRead moreからどうぞ!!













※実質2浪のちょっと変わった経歴です。純粋浪人と仮面浪人の両方を体験してます。

2009 現在
2008~2009 大学1年生
2007~2008 仮面浪人
2006~2007 予備校生


--------------------------------------------




2007年2月 全てはここから始まった。



滑り止めの大学の合格発表があった日。予備校の担任からもまあ大丈夫だろうと言われ安心しきっていた大学。しかし、俺はそこに落ちた。


ヤス「え・・・ぜ、ぜ全落ち??嘘やろ・・・」



連日の家族会議を経て、とりあえず後期試験っていうのがあるからそれを受けろと言われる。来年受験生になる弟がいたので2浪は許されなかった。

けれども当の本人はやる気がない。もう受からなくていいやくらいの気持ちさえ持っていた。
試験中も光速でテキトーに解いて残り4分の3くらいの時間は全て寝ていた。問題が簡単すぎたのもあってスラスラと解けた。
偏差値が10以上違うと(低くなると)こんなにも世界は全く変わるものか。そんなことを思った。


なのに、なのに・・・俺はその大学に入ってしまうこととなる。

「試験中ずっと寝ていたのに受かった大学」そんな印象だった。この大学は、、、卒業するのやめとこ。編入でもしようかな。




・・・これが入学式より前の段階で起こった全てのことです。



---------------------------------




【4月~前期試験】
初めは編入する気満々で情報集めとかをしていました。

友達は作らなきゃと思ったので、新歓に行きまくってサークル(部活に近い)にも入って、普通に遊んでました。
しかしある日、「同じクラスの子から仮面浪人しない?」と誘わました。自分も編入を考えていると打ち明けたところ、仮面すれば来年にはここを脱出できるだろという言葉に促され、数日間悩みに悩んだ後やることに決めました。
親には怒鳴られまくりました。

勉強についてですが、まず「仮面浪人って何なん?」みたいな状態だったので、取りあえずネットで調べていたら行きついた2chの仮面浪人スレ(大学受験板 仮面浪人への道'08)に貼り付いていましたw

許可証がいること以外は普通の浪人生と変わんないと分かり、勉強を始めました。この頃からブログを始めました。第1志望は国立の大学でした。

親が金銭面は気にしなくていい、全面的に支援すると言ってくれたので、バイトなどはしていませんでした。
その頃にはサークルは辞めて勉強に集中していました。サークルの人たちに再受験のために退部すると言ったらみんな温かい声援を送ってくれてビビりましたw


大学のテストで、前期試験は普通に受けて前期の分はフル単でした。幸運にも専門科目は全て通年だったので、気楽に受けられました。
 
この頃に、一緒に仮面していた友達が親しい人にだけ仮面のことをバラし始めてしまい、夏休みが終わった時点では半ば公認みたいな格好になりましたw

意外と友達も「関関同立の某大学で仮面失敗した人知ってるけど、やるなら頑張れよ」と応援してくれ、友人関係で困ることはなくなりました。
 
 
 
 
 
 
【夏休み】
大学の図書館に籠って勉強していました。うちの大学は、図書館の中に一般人も入れるような広い場所があって高校生とかも見ることがあったのでその中で紛れてやってましたw

この頃受けた記述模試でA判が出たので正式に親に仮面を認めてもらいました。マーク模試は相変わらず悪かったです。

この大学の図書館が自分にとってはかなり居心地が良く、毎日図書館にいてもそれほど辛くありませんでした。
 
 
 
 
 
 
【10月~センター試験】
後期に入ってから時間が過ぎるのが早いなあと感じるようになりました。夏休みほど充実して勉強はできませんでした。

大学の授業は「語学と般教だけ取って進級だけする」というのが目標になりました。

専門科目は全部切ってました^^

勉強は大学の図書館で引き続きやってました。一緒に仮面していた友達はこの頃「もうダメかも。お前が受かって俺は落ちるとか普通にありそう」とけっこう音をあげるようになっていました。

自分は「(うっせーなあ。そんなの口に出すなよ)」と思いながらも「そんなことねーよ」といつも言うお決まりのセリフみたいになってました。

下宿でしたが料理はしなかったので、大学の食堂と、大学前にある「松屋」に毎日お世話になってました。特に食堂のかつ丼・そばのセット350円はよく食べてました。
味はともかく、かなりボリュームがあったのでいつも金欠の自分には神みたいなメニューでした。

12月ごろ、親から「私立は関関同立の同志社と立命館だけにしなさい!そこが受からなかったらどこも受からないに決まってる!!」と言われ、2浪という立場を再認識させられました。

大学の授業で、英語のTOEIC対策をやる時だけは受験に役立つ内容だったので楽しかったです。

勉強の方は、数学を頑張るも冬になってもマーク模試の点数がそれほど上がらず、そのままセンターを迎えてしまったという感じでした。

英語などで健闘しつつも、数学で足を引っ張られて、点数はあまり伸びませんでした。
 
  
 
 
 
  
【センター後~二次試験】
センターの点は良くなかったので第1志望には出願できませんでした。帰省し、連日、恐怖の家族会議を経たあと、かなりレベルを下げて違う大学に出願することに。

そのうち、大学のテストの日と私立大学の受験日が交互に来るようなハードな日程がやってきました。
大学のテストを受けて、同じ日の夜に赤本を開いて明日受ける大学の勉強をするという意味の分からないことをしてました。
私立大学の手ごたえは全体としてあまり良くなかったです。


私立の受験が全て終わって、国立2次試験の勉強を始めました。
しかし、私立の手ごたえがないのもあり、出願したところが自分の行きたかった国立とはかけ離れていたことも相まって、正直あまり乗り気ではありませんでした。


しばらくして私立大学の合格発表が始まり、案の定どんどん落ちていきました。


ヤス「やっぱり無理だったかぁ」


そんな事を毎回思いながらパソコン越しに合格発表を見てました。
そして最後の一校。

これがダメだったら私立は全滅、行きたくない国立でも頑張るしかない、そんな事を思いつつもう見たくないと思い、パソコンをつける勇気がありませんでした。

しばらくして親から催促の電話が来ました。そこで仕方なくパソコンをつけ、合格発表を見ました。



ヤス「(えっ!!番号が・・・ある!?)」



半分諦めて見たから番号見つけても驚きで「えっ!?えっ!?」しか言えませんでした。←当時の過去ログにまんま書いてますw

自分の中で、生まれて初めて行きたい大学に受かった瞬間でした。


すぐに親に電話しました。本当に喜んでもらえました。
そして「国立の方はあんまり行きたくないんでしょ?この受かった大学だったら地方の国立よりも断然いいし、こっち行けば?」と言われました。

「弟も結局私立に行くけどお金はいいの?」と聞くと「お金は子供が心配することじゃない」と言われてしまい、結局この大学に入ることに。

その大学が現在通っている大学です。

この事もあり、やっぱ親には勝てないわとより強く思うようになりました。そして自分も将来、子供ができて似たような境遇になった時には、同じようにしてやりたいなと思うようになりました。

最後に、一緒に仮面をしていた友達は受けた私立が全部ダメだったので今の大学に残りました。

2年になってから教職を取り始めたらしく、かなり忙しい日々を送っているようです。サークルにも入り、大学生活を楽しんでいるようでした。
 
俺は、というと第1志望でないながらも、2浪で私立という正直ビミョーな立場ながらも、新しい大学へ進みなんとか大学生活を頑張っています。 

仮面浪人をしていた、失敗から這い上がってきたという事は大きな自信になったと思います。
 
 
【受験生にメッセージ】
一番大事なのは弱音を吐かないことです。
ネガティブな言葉を言っていたら、自然と自分の思考回路も、行動もネガティブになっていきます。
「自分は受かる、絶対に受かってやる」という気持ちが大事ではないでしょうか。





----------------------------------------




よっしゃ。書けたあああああ!!

ってかやっぱり長いw

とにかく、俺の体験記はこんな感じになります。最後まで読んでもらえたなら、めちゃくちゃ嬉しいです。

たぶん長すぎるんでスルーする人がほとんどだと思いますが。





体験記をお願いする人へ。

こんな感じじゃなくて、ひとつの項目(【4月~前期試験】とか)につき2~3文でけっこうです。その位で十分すぎます。

良かったら書いてみてください。

基本、ここに掲載はしないつもりですが、もし載せてもいいっていう心優しい人がいれば掲載させて頂きます。








こんいちは。

この度仮面を予定しているものです。

ヤスさんの場合、幸運にも仮面仲間に出会えていますが、そんな幸運は普通ないですよね?

その頃にはサークルは辞めて勉強に集中していました。サークルの人たちに再受験のために退部すると言ったらみんな温かい声援を送ってくれてビビりましたwとありますが、すごいいい人達ですね。また、その頃っていつ頃ですか?

また、仮面時代は友人は何人くらいいましたか?

【2009/04/01 21:44】 URL | みち #-[ 編集]
>みちさん
サークル辞めたのはたしか6月ごろでした。

友人は本当に仲いい子が4,5人で、あとはたまに会う知り合いが少しと。
サークルの知り合い入れなかったらたぶん両手で数えれるくらいしかいませんw

【2009/04/02 17:20】 URL | ヤス #-[ 編集]
ありがとう
【2013/07/08 12:18】 URL | 名無しの受験生 #-[ 編集]














管理者にだけ表示を許可する



| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 必 殺 仮 面 浪 人 !!, All rights reserved.



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。